マルドロールの歌 (角川文庫クラシックス)価格:
609円レビュー評価:
3.5 レビュー数:2
麻酔掛かった言葉の回廊を通り抜けて、堕天使の世界へ。
衝撃的な言霊の群が全編を綴る長編散文詩。
1つ1つの言葉達が化学反応を起こすとシンメトリックに読み手を
これでもかこれでもかと作者(堕天使)の世界へ挑発的に引きずり込んでくれると思います。
言葉の麻酔が織りなす世界は、メリーゴーランドの煌びさを薄皮に纏いつつも、
1つ傷口を見つけると更にその最深へ、最深へと、誘い込まれるよう。
はじめは取っつきにくい言葉もそれらが連鎖していくことで、
次第に読み進むペースを上げてくれる様な本でした
(パン作りの
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